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2013年6月23日日曜日

しろくまカフェ 感想

しろくまカフェを見終わりました。えぇ終わりました。
パンダくん、あの人生っツーか現実を舐めきってる感じがたまらなくイラつきますね。
まぁ可愛いからいいや!
あとたまに見せる責任感みたいなところは少し感動できますね。
でも「真面目な奴がサボると責め立てられるけど不真面目な奴がちゃんとすると褒め立てられる」の原理だと思うのでこの感情は保留で。
常勤パンダさんの転勤の話で涙腺とろけましたね。あれは本当に泣いてしまった。

ぺんぎんさん可愛いですね。
どうでもいいことべらべら話したり、ツッコミ役だったりいじられ役だったり
無駄に落語好きだったり、肝心な時に役に立たなかったりするのが
友人Sにそっくりです。
でも告白してみんなOKだったりするところ意外とイケメンなのかもしれませんね。
イケメンは爆破しましょう。
友人Sはイケメンじゃないので爆破しません。よかったな友人S。

半田さんと笹子さんの仲は煮え切らないまま終わりましたが
日常系アニメはああいうところが好きで嫌いですね。
早く言っちゃえよ!みたいな心情と
これを言ってしまえばこの緩やかな日常が変わってしまうのではないか、みたいな不安。
だから煮え切らないのが一番いいですね。

なんだかんだでグリズリーさんとしろくまさんの掛け合いが好きでした。
あのバーで飲んでる感じとか昔馴染みな雰囲気とか
腐れ縁ですよね。
グリズリーさんみたいな人がきっとこの世の「漢」なんだろうな。
あのひといい人。

でも一番好きなのはラマさんでした。
僕はやっぱり報われないキャラが好きみたいです。
あのパンダ役の時の輝きとか
鬼役の時の輝きとか
可愛いですね。

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