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2013年11月24日日曜日

トライガン 感想

古い作品も見なくちゃ!
って友人に勧めを受けました。

一応ガンダムも動画を持ってはいるんですが……
如何せんあの手のものは途中から寝てしまうもので

そんなことより感想ですよ

ヴァッシュ・ザ・スタンピード
スタンピードは、逃げるとか何かって意味だった気がします。しらべません、めんどいので。
不殺の誓いを立てる剣心みたいな奴で
銃をバンバン打ちますね。
原作を読んだことがあるので……なんかスピード感が足らない気がしました。
あとウルフウッドさんの話になっちゃうんだけど
「ばんばんばん!」
「銃声が一発にしか聞こえへんかった……!?」
みたいなやりとりが序盤にあったきがするんですがそこらへんはもっと工夫して欲しかった。
主人公すゲー!みたいな作品なんですが
……なんていうかね
原作のスケールに比べてなかなか小さい気はしたんですがなぞりは同じなんですよね
あの操る人が死んだり、ウルフウッドさん死んだり。でもナイブズ最後死んでるくなかった?
ダメじゃね?
……原作でしんだっけ?
死んでないじゃん。
CV小野坂マサヤングさん
……ラジオとかの効き過ぎでまともな役やってると
「ここで下ネタが来るんじゃないか」と身構えてしまっている自分が嫌だ。

ウルフウッドさん
イケメン。
十字架の武器カッケー
でもでもでもでも!!
あの死に方はダメだろう!!
あの原作の最高にかっこいい死に方があるだろう!!
オリ回も確かによかったとこもあったけど……話の流れも違うけど……
うーん。
あのでっかいねぇちゃんとフラグ立っててちょっとお?ってなった。
もしかしたら幸せがあるんじゃないかって思った。
ウソだった。
うわーん。
あーん、ウル様(ry

保険屋のネェちゃん
可愛いですね、小さくて
あの単発の銃を無駄にコートに仕込んでるのって意味あんの?
使い捨てなの?
ダンボール製なの?
 でもいい。

でっかい方のネェちゃん
でけぇし、あの武器やべぇし、優しいし、いい子。
結婚したい。
でナデナデしたい。
いいお母さんになりそう。
CVがアラレちゃん……ミサトさん? なんだっけあのフルメタのヒロイン。
なんか想像以上に声が若かった。

かなりいい原作なのであえて多くは語りませんが
……うーん。最終回の回想は引き伸ばしつか時間埋めつか……ちょっと嫌でした。
旅を振り返るみたいなとこもあったんでしょうが、なんかね。
原作はマジ神でした。大好きです 

2013年11月3日日曜日

いつか天魔の黒ウサギ 感想

正直言おう……
俺の好みじゃない、つかつまらん。
なんていうかなんもかんも興味をそそるもんがなかった。
戦闘中にいちゃいちゃし始めたり、よくある謎の射光演出と露出
自分がそんなに好きな部類じゃないと決め込んで見ている節がないとは言い切れませんが
それでもつまらないと感じてしまった。

たいと
白い髪の毛って男でも女でも好き、でもあの謎に折り曲がった前髪は嫌いです。
いわゆる後先考えない主人公。実直で素直、負けず嫌いなやつ。
……だけど。
バカみたいにつっこみ続けることが結果解決につながる、
みたいな無計画でご都合主義
見てられませんな。
主人公に魅力がないな。言ってることもかっこいい感じに見えて
めちゃくちゃ幼稚なことばっかり言ってたりするし。
キャラとしては嫌いじゃないけど展開と行動が気に食わない。
文句ばっかりですみませんね。でも個人的な感想なのでぼろくそ言いますよ。

ヒメア
でれでれバンパイア。主人公より強いヒロイン系列。なのにやられまくり。
これも主人公のために作られた演出じみてるような気がしてならんのですよ。
あのバール?だっけ? に乗っ取られても主人公との愛の力で復活
幸福? が発動してやばいことに……でもやっぱりタイトくんとの愛の力で解決 
みたいなあの流れ、何かもう見るに耐えなかった。見たけど。

時雨ちゃん

こちらもでれでれヒロイン。しかも多重人格(?)。
しかしあの弁当攻撃は愛が重いな。一種ヤンデレ入ってるだろ。でも俺はああいうの大好きです。
ほかには特にありません。

紅月光さま
「CV……ナカムラ!」
おぉおおおおおおおお!!
(オリンピック開催決定風)
「幼年期のCV……田村少年」
うぉおおおおおおお!!(ry
俺得キャラです。あとああいう周り見下した感じあるけど
実は正義感の塊で女子供には手を出させない感じとか、
じつは負けず嫌いなところとかある奴、男だけど好きですね。
しかもなにげにコーラ好き。可愛い。
そんなことよりスペルエラーブンブンしてぇ

安藤(馬鹿な子)
ドクペですかそうですか
え? 違う? ドクター……なんだって? まぁいいや
アホの子もいける口です。エロ同z(ry
最初キスしろとか言ってるくせに途中でなんでキス? とか言ってるのには
流石にはぁ?ってなりましたけど
まぁアホの子枠はなんにせよいいものです。
でも役たたずですけどね。

カレー製造機。
あ、泉ちゃんの舐めてるチュッパチャップス一口くれ、レロレロするから

なんとかフェリエル悠一
ただの変態厨二キャラかと思いきや最強候補とはこれ以下にっツーかお前がいれば地球マジ安全
っておいおい。
なんで軍にいる人間がやばい強いはずのバンパイアとタメ張って勝てるんだよインフレ自重しろ
嫌いじゃないけど強すぎて好きじゃないです。

数冴 紗英子
紗英子さぁあああああん!! マジ可愛いよ紗英子さんぺろぺろ
役たたずで使えない送迎係の解説役だけど可愛いよ紗栄子たんぺろぺろ
結婚しよう!俺の嫁になってくれ!

あの兄弟
なんかよくわからない。
イケメン

就職先決まらなくて泣きそうでーす

2013年10月6日日曜日

翠星のガルガンティア 感想

かみちゅの作者さんがキャラデザで
悪名(?)高い虚淵玄さんが脚本の作品ですね。
私好みだぁ……(恍惚)
というのも私はいたくイタい萌え重視のキャラクターが主なアニメは
頭を空っぽにして見れる代わりにかなりの確率で
感想が思いつかないので、このブログが成り立たない
なんてことになります故。

初見の感想で言えばロボットでガックンやりあう始まりから入ったにしては
意外とアクション的ロボットSFじゃないな
っておもったけど
やっぱりそうだった
です。
「くたばれブリキ野郎」の場面はなかなかにくるものがあった。

しかし私はあくまでキャラクターを軸に話をすることで感想を書きます。
そっちのほうが書きやすいので
でもそういうことするなら逆に萌えよりのほうがいい気がゲフンゲフン

レド
可愛いですね。かっこいいですね。
弟さんを僕にください! 必ず幸せにしてみせます!!
冗談はさておいて、しかしまぁ……途中のあたりで欝々でしたなぁ
人間があんなんなったり、宗教的にそんなんなったり、上司があんなんなったり
もう……たまりませんね!!(どS)
ではなくて
あんな現実を目の前にしたとき
「自分の生きる意味を、目の前で踏みにじられた」
「信頼を置いていた上司が、実はもうあんなんなってた」
なんてこと、信じられないようなショックが襲ったでしょうね。
あの肉を見て愕然とするレドからは絶望感が……もうね……。
でもエイミー見て生きてこうって感じに慣れてよかったです。
これでストライカーと共倒れエンド
「あいついいやつだった」的な感じになるのかとちょっと身構えてしまいました。

エイミー
ヒロインですね。肌の感じたまらんです。もにゅってしてスリスリしたい。
あのカイトみたいなの乗ってみたいですね。
キャラ的に特性があるわけではないんですが……
そこがまたヒロインぽさに磨きかけてますね。
気を衒わない、王道な感じのヒロインで安心して見てられますね。
彼女はとっても強い子!

快楽て……サーヤちゃん!
エロいね。揉みたい。どこがとは言わんが。
おっとりした雰囲気でいいモブですね
ああいう雰囲気の子、学校のクラスに一人はいますよね、男女問わず
僕はぽっちゃりした子、大好きですよ。
胴回りのお肉がつまめる、から、つかめる、に移行した瞬間
まだ好きでいられるかは顔次第です。
そして私はサーヤちゃんだったらむしろつかみたい。
なんでもないです

メルディ
イケメンイケメン言ってるけどいざ恋愛となると奥手そうですね。
あとぺったんぺったん。最後のほうもしっかり出番あって
いい感じでしたなぁ。
感じって使いすぎですなぁ。
でもざっくりした感じがないと初見の感じが出ない感じだから
それはやな感じなので感じって使います。すいません
調子乗りました少し控えますね。

ピニオン
今作の私のお気に入りキャラです。プチっとの方で第二の主人公的なこと言ってたの
あれ案外間違いでもないような気がするんですよね。
兄をヒディアーズに奪われたり、お調子者でも、やるときゃ締めるみたいな
あと決めたときの顔はきっちりイケメンだったりするのが憎いですよね。
でも嫁さんには尻に敷かれるタイプですよねピニオンって。

ベローズ
いかにも姉御肌な感じのベローズ姉貴ですが
ヒディアーズにつかまっちゃったり、注意不足だったりしますね
負けん気なところが意外と次女っぽい
乳も意外とあります。

リジット
こっちは根っからの長女っぽいですね。
こっちも姉です。
ただ世間知らずなところがあったりするのは正直好みのストレートですね

というわけでメインキャラだいたい言いましたが
最近の感想は女性を好みでしか語っていないような気がしてなりませんね。
猛省

2013年9月29日日曜日

恋と選挙とチョコレート 感想

私事で大変長い間視聴できなかったどころかブログに書く事すらできませんでした。
定期更新はしていませんが間隔が大きく空いたこと、これについて謝罪します。
大変申し訳ありません。

それで今回この恋と選挙とチョコレートという作品を見させていただきました。
なんというか……いかにもゲーム原作なアニメだな、というのが率直な感想です。
すごく女の子女の子してました。ぶっちゃけハーレムですね。うらやましい。

主人公中村悠一さんの声だって思いませんでした。
似た声の人だとばっかり思ってました。
主人公向きの声してますよね、中村さん。
まぁCVの話はともかく、「お前たちは俺の翼だ!」発言
じゃねーや「俺は学校のみんなが大好きだ」発言
こんなもので校内みんなの心が動いてしまうのか……。て、思いました。
だってあんなにドロドロしていた特待生の問題やらが
あの一言で片付いてしまうものでしょうか?
もともとのマニフェストだっていわゆる野党的発送のもとにあるものでしょう。
まぁ聞こえのいいものが世間一般にはそりゃいいものなんでしょうがね?
学生とも来れば特に。
ってなんでこんなに僻んだ発想なんだ。
夢島くんルートでもよかったのよ?ちらちら
……あの「好きだー」「心に決めた人が……」の茶番がなぜか涙腺をえぐりました。
似たような茶番を(男同士で)やったことが思い出されて。

ヒロイン(?)の……えーっと食研部長(名前は相変わらず覚えが悪いです)
はトラウマみたいなものがテーマになってましたね。「チョコレート」の部分的に。
あのくだりを見るたびに気分が沈みました。
途中のだっこちゃん状態とか正直きついっす。
(主人公が素手で鏡を割って血もでないような武人でちょっと笑った)
でも最後には立ち直れて良かったです。うん、良かったです。

個人的にはおねぇさん先生が死ぬほど嫌いです。
個人的な話ですが、大嫌いです。
つかあーゆー先生が嫌いです。
酒飲むわ、生徒とキスするわイチャつくわ、しかも高校生の妹にムキになるわ。
大人らしさのかけらもありません、なんだあれ。
でもキャラ立ってたし、いいんじゃないですか? 知らないけど。

個人的な話を続けるとあのコンビが大好きです。
バカっ子ぽいけどむしろそこがいいです。
自転車爆走してて最高かっこいいです。
モブ臭酷いけど大好きです。

夢島きゅん、君のやよい棒は僕のものだよ
オオシマなんてどうでもいい、さぁ君のやよい汁をさらけ出してくれ
てなわけで夢島朧君です。
緒方さんです。
「小鳥遊さぁん(誤)」
まぁそのネタは置きまして、お菓子屋の息子が友達って普通にいいですね。
やよい棒食ってみたいっすね。

2013年8月11日日曜日

輪るピングドラム 感想

美しき兄弟愛、そんな一言で片付けていいものではない。
運命を否定したり、肯定したり、変えようと努力して、挫折して
受け入れようとして、無理だと分かって、泣いて
そんな運命がいくつもの残酷な真実を作り上げる
そんな物語だったと思います。

ペンギンはどれも可愛らしいですね。一号も二号も三号も、エスメラルダも
被り物のやつも。
彼らが一体なんだったのか、どうしてペンギンなのか
それについてはよくわかりませんでしたが、
彼らが一生懸命になって動いていたりするところを見ると
可笑しくなって、でもなんだか胸が締め付けられるような感覚もあって

動物つながりで、うさぎさんも
個人的には可愛かったです。
演出的にどうしても憎らしくてこわい感じでしたが
彼らも運命の乗り換えと共にまたいなくなってしまうのかと思うと
淋しげに思えました。

冠葉
兄として、みんなを守る
兄として、妹を救う
そのためならこの身が滅びようとも
しかし……あのやり方ではどうにも責められるより他ありません。やめるべきだった。
べきでしたが……境遇が、妹の危機が、なによりそれを誓った自分がそれを許さない。
あまりに背負いすぎた、ということだと思います。
人として褒められたことではありません、それどころか最低の部類に入る、が
兄としては、最も高いところにいたのかもしれません。

昌馬
人一倍優しく、人一倍弱く
人十倍に妹思いなお兄さん。
大きな道徳心を持って、陽毬を妹としたお兄さんでしたが
非力に打ちひしがれ、両親の非を自分のものとして自ら責める。
彼もまた背負いすぎたのだと思います。
冠葉に引っ張られるように見えながらも、自分から動くことの多かった
お母さんのようだと言われていましたが
母のような大きな愛によって陽毬も萃香も包み込む
大きな人間だったと思います。

萃香
最初はストーキングヤンデレ少女という最低な始まりでしたが
話が進むにつれ徐々にその秘密も明らかになり、
彼女も事件を引きずる人間の一人だったということがわかると
とても切ない思いになりました。
でも後半昌馬とラヴい感じになってたのは可愛くてよかったなぁ。
destiny!!

陽毬
生存戦略!!
この物語で幾度となく繰り返された印象的なセリフでした。
よく考えてみるとあれって桃香ちゃんの片割れなんだよね?
あばずれだのメス豚だのなんだのって……酷いなねーちゃん。
陽毬ちゃん自体は可愛くて健気で
捨て子時代のふさぎこんだ感じの反動なのかそれとも愛の力なのか
とても尽くし屋で可愛かったですね。いいなぁ、あんな女の子、
私も身の回りに一人ぐらいいれば癒されるんだろうなー。
凸キラーン

よくよく見てみると高倉の父の言うとおり、……いや事件のせいもあるんだろうけど
この物語の大人はどれもこれも、廃れきっているというか
腐ってるというか
どれもこれもひどいやつばっかりですな
とくにあの宝塚っぽいあいつ、まじツマンネェ男役ですな。


痺れるねぇ

勝手ですがあの分室のカエルくんシリーズを
人生全てをかけてもいいから読み尽くしてみたい。

2013年7月29日月曜日

ZEGAPAIN 感想

なんだかまた世界が嘘な作品でおどろきました。
というか驚きどころもりもりですな。

先輩と呼ばれていて、あの風貌、謎っぽい雰囲気
NHKにようこその陰謀先輩に見た目そっくりでちょっと一瞬戸惑いました。
2クール目の後期の原画絵みたいなやつ可愛くてすきでした。

しかし一番タブーなんだとは思いますが……某花澤さんの声がちょっと辛かったです。
要所要所で、ピンチっぽい場面でも泣きそうっぽい感じでも、ん?ぐらいの差しかなくて

でもキャラ可愛くて好きでした。
カミナギ
かんなぎみたいな名前ですね。
こっちにも花澤さんいますね。憎たらしい感じに育ってますが。

この感想では初ロボットアニメでしたが
SFのわけわからん加減がかっこいいですね。
ビーム撃ってるのもいいけど、ガッツリぶつかり合うロボットもなかなかいいすな!

5ヶ月を永遠に繰り返す
デジャヴ
っは!? これもしかしてエンドレスエイ……なんでもないです。

胡蝶の夢……というかなんというか
理解するには結構難しいですね。
苦悩する京くん、よく切り替えられるものです。
俺だったら発狂しちゃうね。(某HxH風)

副会長は私の中学の頃の友人(夏休み後、金髪カールでスカートアゲアゲ、香水に口紅つけてきたかなり頭が残念な子)の容姿にそっくりです。でも二次元だと可愛いね。

結構熱い作品でした。
ロボット、乗ってみたいな。

2013年7月13日土曜日

荒川アンダーザブリッジ、荒川アンダーザブリッジブジッジ 感想

またシャフトアニメですね。新房監督の。
この作品はギャグがメインなんだと思うんですが
時々に挟まれるいろいろな恋愛模様
一話に挟まれるポエムがなんだかとっても幻想的で綺麗でした。
マリアさんに踏まれたい!

ニノさん……これニノで切ったら2-じゃん!
いやどうでもいいんですがね。
というか体操服って名前書いてないんですかね? 最近のやつは。
けっこう三年とか続けて使うと思うんですが
それにしても着物もドレスも似合うだなんて金星人はずるいなぁ。
私も金星に生まれてみたかった。
あとマリアさんに踏まれたい!

リクルート、途中から本名忘れてしまいました。
高井さんが出てきたあたりでようやく覚えました。
行様ですね。格好いい名前です。
ちらちら完璧人であるといっていましたが
些細なことで星と張り合うあたり、精神年齢は低そうです。
あと煽り耐性ないしな。会社じゃやっていけないぞ♫
あとマリアさんに(略)

村長スーツ着てみたいです。あの河童の骨格ついてるやつ。
というか、かっぱの中の人がちょいちょいチート気味ですね。
でもかっこいい。一之宮以上の力を持っているということは
行<パパ<村長
村長は大臣に金を流せるレベルの財力の持ち主。
村長なだけありますね。俺もそんな上司が欲しい!
あとマリ(略)

シスターが自分的にはツボでした。まずシスターじゃねーし。
波平スタイルのシスターで不覚にも笑ってしまいました。
くまのぬいぐるみに入ってるところがちょっとファンシー。
俺もカッパ打ちてぇ!!
あ(略)

トマトみたいな頭してるけどP子なんですね。
きゅうりとかなすとか作ってるけどP子なんですね
てかP子が運転免許証を持っていることに素直に驚きました。
リクの言うとおり100mにつき一回くらい事故が起きてもおかしくないかもしれません。
恋する女の子可愛い!
マリアさんに罵られても可愛い
マリアさんに罵られたい!
踏まれ

ステラ、怖いです。
大きさ変わるけどきっとあれ質量も変わってますよね。
質量保存どこいった。
でもまだ小さい女の子的なところがギャップで可愛いですね。
あれさっきからかわいいしかいってない。
め、めんこい? これは訛りか。

―+―
/\
星!!
歌作る才能ないなー……
ひーもひもひもひーもひもー♪
でも脳裏に残る。

あとアマゾネス切ない。
あのお祭りのところのアマゾネス泣くほど切ない。
泣いた。
俺が結婚してやんよ!
(ヒトリデモユクヨー)
乳席

マリアさーん!!
私は卑しい豚です! ありさんを踏んづけてしまうかもしれないので浮いてますね!
二酸化炭素を吸って酸素吐きます!
首輪は緑がいいです! 四つん這いってブリッジでもいいですか!
マリアさんは人を罵らずに一週間過ごせないということがわかったので
叩けば叩くほど埃のでる私を罵っていただきたい!!
波平カットも辞さない!!

鉄仮面の兄弟はすごく悪影響受けてるね。鉄仮面つけたまま時空超えて何するつもりだったんだろう。

2013年6月25日火曜日

BLOOD‐C 感想

 ……なんぞこれ。
いや確かに度肝を抜くような展開でしたが……
これはなんだかひどくすっきりしない話ですね
いや別にハッピーエンドしか認めないとか言う狭量な思想の持ち主ではないのですが
……うん、好みじゃないです。

世界が全部偽物だと突きつけられたとき、
信じていた真実を冗談みたいだと笑われたとき
私はきっと混乱に沈み込むより
狂乱に発狂して狂暴化します。
双子滅びれぇ!!

人の欲望は恐ろしいものですね。

というか物語が少しずつ違和感があったんですよ。
なんだか
(あれ……このあんちゃん上半身だけで五頭身くらいないか……?)
原作がこんなに大きいならそれは私が悪いんですが
あくまで脳直な感想を申し上げるブログですのでお目こぼしいただきたい。

他にも目の前で守ろうとしていた人間が捕らえられたのに躊躇なく刀を差し込んでみたり
(これは刀に自信があるということでいいのかもしれないけれど)
戻ってきた人間を今すぐ引換せとか言えよ。
あと不良(名前忘れちゃった)くんの急にラブな感じで告白とかちょっと
理解に時間がかかったです。
似たような話題で行けば委員長(こっちも)くんも最終回で告白してましたが
展開がいきなり過ぎてついていけない。感情移入する時間をください。
あと戦闘シーンも、お父さんと戦うところとか良かったですけど、
色々と変だった気がします。背中を切られっぱなしで逃げてみたりとか
……なんか色々言いたいです。前後関係おかしいですが
パン屋さんがトボトボ入っていくところ明らかに異変があったのに
どうしてサキ(漢字がry)ちゃんは引き止めなかったんでしょう。
……まぁでも考えてもわからないので、感想はここまでで。


また守れなかった……orz

2013年6月24日月曜日

それでも町は廻っている 感想

「それ町」なんて略されるものですね。アド街みたい。
日常ものであるはずなのにSFじみていたりミステリじみていたり
やけにいろんなところに趣向を凝らしてる感じで見ていてとても面白かったです。

歩鳥はお馬鹿キャラ、という単純なキャラだけでなく
それでいながら探偵を目指していて実際にそれなりに推理できていた場面があって
頭がいいんだか悪いんだか。
まぁ作家の才能はないみたいでしたが。

おばあちゃん……しろくまさんでした(中の人的な意味で)
って最終回まで気づかんかった! 声優恐ろしや……
まぁおじいちゃんおばあちゃん声を出しててああなんだこの人かってなるのは
アニメ歴の短い私には難しいです。

俊子ちゃんはなんだか色々と面白いですね
やけにメイド熱心だったり
卓球ができたり
恋してたり
巨乳!巨乳!……AAはこの文字配置だとズレるので略させてもらいます。

しかし最終回はまさかの展開でしたなぁ。
いきなりポックリするとは思わなかったです。
天国もお役所っていうのはなんだか日本臭くて面白い想像ですよね。
いいなぁ、私も友達の写真に手とか顔とか置いてみたいですね。

それ町を
見て新房監督だと知ったから
今日は真田記念日

2013年6月23日日曜日

しろくまカフェ 感想

しろくまカフェを見終わりました。えぇ終わりました。
パンダくん、あの人生っツーか現実を舐めきってる感じがたまらなくイラつきますね。
まぁ可愛いからいいや!
あとたまに見せる責任感みたいなところは少し感動できますね。
でも「真面目な奴がサボると責め立てられるけど不真面目な奴がちゃんとすると褒め立てられる」の原理だと思うのでこの感情は保留で。
常勤パンダさんの転勤の話で涙腺とろけましたね。あれは本当に泣いてしまった。

ぺんぎんさん可愛いですね。
どうでもいいことべらべら話したり、ツッコミ役だったりいじられ役だったり
無駄に落語好きだったり、肝心な時に役に立たなかったりするのが
友人Sにそっくりです。
でも告白してみんなOKだったりするところ意外とイケメンなのかもしれませんね。
イケメンは爆破しましょう。
友人Sはイケメンじゃないので爆破しません。よかったな友人S。

半田さんと笹子さんの仲は煮え切らないまま終わりましたが
日常系アニメはああいうところが好きで嫌いですね。
早く言っちゃえよ!みたいな心情と
これを言ってしまえばこの緩やかな日常が変わってしまうのではないか、みたいな不安。
だから煮え切らないのが一番いいですね。

なんだかんだでグリズリーさんとしろくまさんの掛け合いが好きでした。
あのバーで飲んでる感じとか昔馴染みな雰囲気とか
腐れ縁ですよね。
グリズリーさんみたいな人がきっとこの世の「漢」なんだろうな。
あのひといい人。

でも一番好きなのはラマさんでした。
僕はやっぱり報われないキャラが好きみたいです。
あのパンダ役の時の輝きとか
鬼役の時の輝きとか
可愛いですね。

2013年6月22日土曜日

NHKにようこそ 感想

NHKにようこそという作品を見てみました。
佐藤君の清々しいまでのダメ人間っぷり、いっそすっきりしますね。
あの妄想力にはいっそ感服しますね。

山崎くん、なんだかリアルの僕みたいでした。
好きなことに暑くなってみたり、酒が入ると人が変わってみたり
それが原因で人に敬遠されてみたり……。

そういえば先輩はいろいろやってますけど
よくよく考えてみると
部活で後輩とトランプしながら駄弁ったり
社会に出て公務員になれたり
いいとこの婿さんができて豪邸で暮らせる。
完全なる勝ち組なんですよね。羨ましいなぁ。

岬ちゃん可愛いですね。
でもヤンデレ入ってますね。
そこも可愛いですね。
見てみて一番最初に思ったのが
人間の職欲は食欲から始まるのか
なんてお寒いことでした。
お互い人質としてこれから末永く付き合っていって欲しいです。
引きこもりになれる余裕が欲しいなぁ。
なんちゃって。

ちなみに天国にいちばん近い島の企画者の人が好きでした。

2013年6月9日日曜日

おいおい……―となりの怪物くん 感想

なんかエノコログサだとさすがにふざけすぎだろダメだ、って
みたいでGoogle先生に怒られてしまいました。
しょうがないので麦野史清という名を名乗ります。
ひらがなのするとむぎの、あやすみ。
麦の一種で、猫をあやす的な意味で適当に付けましたが、意外と様になってますね。
本名じゃないです。本名ネットで晒せるほど気も座れてないです。

そういえばとなりの怪物くんと言うアニメを見てみました。
タイトルだけじゃよくわからなかったけど
好きな絵柄だったのでちょっと手を伸ばしてみましたが……
完全にあてられました
べったっべたな少女漫画ですねこれ。劇中何回好き好き言い合ってるんだか。
しかも堅物女の子にワイルド系男子って、なんかなぁ。
いやむしろ大好きですけどね。とらドラとかもアレなんですが。
怪物くんていうのがまぁ凶暴で破天荒というかそういう意味で言ってるのか
タイトルの意味は隣の席にいる怪物みたいなやつとかそういう意味なのか
よくわかりませんが
私としては野球部の彼が大好きです。
とっても好きです。
あの報われない感じが。
告白の回数が多すぎて、すこし緊張感というかそういうのが薄れてしまっていたのが
いっそ物足りなかったですが、普通に
高校生の思春期な感じがいかにもで悶絶しそうでした。
けど主人公が……さすがにおいおいって感じですね。
確かに小学生で止まってるみたいな感じなのはいいですが
ちょっと怖かったです。人がたの壁のシミとか屋上から突き落とすだっけ?とか
いやいやいや。
でもいい青春アニメでした。

2013年6月2日日曜日

バッカーノ!01話感想

初回にしてまさかのバッカーノ!

ネット上では面白いという評価は多々あれど、一話を見た人間の多くは

「初心者に厳しいアニメだ」

と口々に言います。
二つの意味で心構えしてこの作品に目を通してみたわけですが、

「アニメ作品の見方っつか心構えが間違えていたんじゃねーのか?」
とちょっと思いますね。

あ、ネタバレ・グロ注意です。

で、
多くのアニメを知らない私がこんなことを言うのもなんですが、アニメなんていうのはいわばトンデモ要素が多く内包できるドラマみたいなものでは。

一話が意味わからんとなっているのは
「主人公とは」「ヒロインとは」「アニメとは」かくあるべきだ、
と型に嵌った見方をしているのではないかな、と。

実際初見ながらも私自身は十分楽しむことができたわけで。

舞台は禁酒法時代の1931年アメリカNYから始まります。
ここで始まりますと断言して良いものか測りかねますが、
メインに置かれているのはそこです。

この物語、確かに開始早々メタな展開というべきか後日譚的な語りから入ります。
なかなかに特徴的ですよね。
しかもその話一つ一つに映像的な描写が用いられるので
混乱を呼びやすいのではないかな。と思ってみたり。

話自体はなんてことはありません。二人の語り部がいて、
そのうちの一人、情報屋の副社長であるサンジェルマンが
『この物語』についてなぜここから始まるのか、誰を中心に動くのか。
そういったことを彼の補佐であるキャロルに語りかけるのです。
キャロルもその質問に対し、いくつかの返答をします。
始まりは「分かりやすさ」
主役は「主役っぽい」というなんとも安易で率直な意見から。
こういったふうに返答はするのですが
始まりこそ正解であれ、この物語に『主人公』などおりません。
個人的な意見を口にするなら言うならば、
この物語そのものが主人公のようなものだとは考えております。

この物語の原作は群像劇でございますゆえ、視点がせわしなく動きます。
しかしこの一話は特にその色が強いというか、
アニメを見る人間を選ぶようになっているのではないかな。

例えばこんなシーン

『あるマフィアグループ(ここではAと呼ぶ)の襲撃により
夥しい数の銃弾が跳び、爆発が起きる。
その後ろには禁酒法、貧困の苦しさ対比するかのような富裕層の豪遊をイメージさせる数々の映像が映し出される』

『Aマフィアからその部下たちへ向けられた演説が始まる』

『どこか別のマフィア(Bと呼ぶ)のファミリー立ちが映し出され、
先程の銃撃を知らせる下っ端が入ってくる』

『演説しているAマフィア幹部にボスからある男を捉えろと命令が降りる』
『襲撃の際、残っていたAマフィアをBマフィアが拷問していると、
知らせを受けて来た男を見て
襲撃したマフィアは「お前はなぜ生きている」と聞き、
きた男は誰が俺を蜂の巣にしたのか教えろと返す』

一話の7分あたりから15分に至るまでのおおよその流れを文で書き表したものです。
語彙や表現力には自信がない私ですが、あるがままを書き記したつもりです。

なんだこれ、と思ったらバッカーノ!一話をご覧下さい。
書き記したままをやっているはずです。
こういった細かい視点変更が初心者に厳しいと噂されるのでしょう。
実際のところ、一話さえ見てしまえば
残りはそこまで激しい視点移動があるわけではないですし
第一のところ、上の一連の流れもマフィアどうしの
抗争を描写したものでしかありません。
これから起きる物語の、ほんの序章でしかないのです。

そして不死者。
この物語におけるキーになるであろう大きな存在です。
読んで次の如く『死なずの者』を表します。
途中キャロルがあげた主役っぽい男フィーロや
私を蜂の巣にした男は誰だと問うたマフィアの男ラックもこの不死者にあたります。
それぞれそれを確証付ける描写が存在します。
一回ではこれしかなかったけど、ほかにもたくさんいるのかも。

少々グロテスクですがフィーロがナイフで指を切られています
ところがこちらでは指が戻って言っています(わかるかな?)

きらーん
 ずばっと、耳が切れてますね。痛そうだ。
ところが?(可愛い)
こちらを見ると治っています。
\ツギハ ハトガ デルカモー!/
出ません。
ずぉ!(鳩じゃないですよ)
暗くてよく見えないかと思いますが、上の男にぶっぱなされて
少年が脳漿ぶちまけてます。
ひょえ~
ところがムックリと起き上がる少年。服も同じものを着ていますね。
白いシャツにも血痕一つ残っていません。

穴だらけの本や梯子
白くて見づらいかもですが
凄惨な状況の中、何事もなかったかのように起き上がるラック
ギャグマンガじゃないんだから。

途中に現れる詩
『死者の魂』と呼ばれるエドガーアランポーの詩なのですが
要約すると
「人間は皆孤独だ。だが人はそれを否定する。死んで初めてその事実に気づく」
というようなものです。
死なずの彼はどういった気持ちでこれを読んでいるのでしょうか。
確かに『死というものの恐怖、その緊張』から解放されたということは喜ばしいことなのかもしれませんが……。
こんなある意味プラトニックでアイロニーな繊細な描写の後
蜂の巣です。
俺の小型機関銃が火を噴くぜ!
彼らがいた本屋は見るも無残に穴だらけで本も落ちてしまって山ができているそんな中
二人は起き上がります。
それどころかフィーロは銃撃者を引っ捕えんと駆け出す始末。
おいおい。復活早ェ

そういえばフィーロの登場シーンが少し面白いと感じました。
乞食が街の通りで神の心を謳いながら小銭を求める。
禁酒法の末路なのかわかりませんが、かわいそうな男です。
そこに通りかかるフィーロ、上機嫌だからと一ドル札をたくさん入った財布のうちその23枚かを金を入れる缶に詰め、その場を立ち去ろうとします。
そこで乞食は花をやろうと口で言いつつ、ナイフを取り出し襲いかかります。
卑劣で狡猾な、なんとも人間臭い行動ではありませんか?
目の前に金を持った青年。こちらを気にしている様子もない。
一突きで缶の金の数倍が手に入る。
賭場でうまくいけば食うのに一ヶ月は困らないかもしれない。
細い青年を乞食はつきさそうとしますが、見破られ、手によって止められる。
ナイフを引き、指を切り落とす
すると……ナイフの血が指に戻っていくではありませんか。
指も手に戻っていき、完全に元通り。乞食は化物と罵ります。
この場面は確かに化物性が目立つ部分ですが
ここで向き直り、マフィアのファミリーの一員と知ってのことか、と口上を上げつつ
乞食に報復するわけで
指を切られた方の手で殴る
というのが化物の中の人間らしさを感じました。
まぁ自分の感想なので

そんなわけで(どんなわけだ)
マフィア連中も
アイザックとミリアというお馬鹿そーな二人の『強盗』も
白スーツを着た狂気の男も
呪われた運命を背負う少年も
顔におおきな刺青を持つ少年も眼帯をつけ火傷を負った女も
なんもかんもを乗せて、
大陸横断列車
フライングプッシーフット号は駅を発ちます。

第一話にして色々と言いたいこと言ってみました
次を見るのがいつになるのかはわかりません
それではまた。

ブログ始めました―ブログについて

ブログを始めてみました。

アニメを学ぶ、と書いてはいますが
別にアニメについて考察したり、
心理描写について細かく述べたり、
小ネタを探したりはしません。

ゆったり
「へ~こうなんだ~」
みたいな感想をダラダラ書くものです。

過度な期待はしないでください。

アニメのジャンルは選り好みいたしませんし、
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ご了承の方のみ、次の記事をお待ちください。

それではまた